Maitrii Yoga インストラクターのMisatoです♪
一昨日、日曜日の夜の「
情熱大陸」
本場のインドで、アシュタンガヨガと呼ばれる流派のヨガを極め続けている、日本人インストラクター更科有哉さん。
自分のスタジオを持たず、さすらいのヨギーとして全国各地を回ってヨガを伝えています。
何人かのインストラクターに「更科有哉が情熱大陸に出るよ!」って教えたもらったのだけど、正直彼のことは詳しく知らなくて。
でもやっぱり私もヨガを愛する者の一人。
ヨガ指導者が特集されるとなれば、気になって見逃すわけにはいきません。
ヨガを極めている人は本当にストイック。
・・・あ、ストイックだから極められるのか(笑)
今、全米ヨガアライアンス200時間を受けている最中なので、色んな指導者の方達にお会いする機会が多いのだけれど、やっぱり「指導者」として生きている人達は学ぶことに熱心で努力を惜しまない。
好きなことを学んでいるから、その努力も「努力」として捉えてないのかもしれない。
追究したいから、する。
当たり前の行動であって、その人達にとっては「努力」ではないので、そうなると苦しさや辛さまでも楽しみに変えてしまう。
更科さんを見ていて、ふとそんな風に感じてしまいました。
やっぱり見始めるとあっという間の30分。気が付けばエンディング。
本場のインドでは、生まれた時からヨガという存在が近くにあって、ヨガは当たり前の存在で最初から生活の一部になっている人が多い。
でも日本ではそうじゃないから、ヨガが好きな人は人生のどこかでヨガと出会ったということになる。もちろん私もそう。
ヨガを愛している人を見つけると、その人がいつどうやってヨガと出会って、ここまで続けてきたのか無性に気になってしょうがない。
そのエピソードが予想外の面白さだと、今度はその人自身に興味が湧いてしまって、生い立ちやら生活スタイルやら何が好きで何が嫌いなのか、とことん知りたくなってしまう。
私は、きっともっともっとヨガを好きになりたいんだと思う。
どうすればもっとヨガが好きになれるのか。その人みたいな生き方をすれば、もっと好きになれるんじゃないか。
そう思って、色々聞いちゃうんだろうな。聞かれた方は迷惑だろうけど(笑)
でも、「ヨギーとしてとても憧れています!」という尊敬のサインだと思っていただければ幸いです。
ヨガの指導者に限らず、色んな人に会うことは本当に自分の肥やしになりますね。
そう、私の今年の目標のひとつ。
「たくさんの人に会うこと」
たくさんの”初めまして”の出会いを今年は目標にしています。
更科先生もいつかお会いできたらいいなぁ。
Misato
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