Maitrii Yoga インストラクターのMisatoです♪
日々、ミニマリストを目指すべく断捨離に励んでいる私ですが、一気に色んなモノを手放せたらどんなに楽だろうと思うけど、なかなかそうはいきません。
それは「執着」や「こだわり」が自分の中にあるから。
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断捨離の【離】とは?本当の意味での「もったいない」とは?
断捨離とはモノを通して、自分の「執着」や「こだわり」を捨てていく作業です。
スムーズにたくさんのモノを手放せる日もあれば、そうでない日もある。
自分の内側との闘い。
”自分を知る”という意味で、断捨離はとても有効な手段です。
そんな闘いを何度も繰り返して、少しずつ自分にとって不要なモノを手放していくわけですが、早くスッキリとした生活を送りたいという気持ちから無理にモノを手放してしまうのも如何なものか、と最近思うのです。
納得して手放せればいいんだけれど、自分の中で無理やり気持ちの決着をつけて捨てても、後悔が残ってまた同じようにモノを溜め込む流れに戻ってしまうと思います。
確かに断捨離において「勢い」って大事なんだけど…。
完璧なミニマリストを目指すことで自分を苦しめてしまうなら、まずはゆる〜くミニマリストを目指したらどうですか?
最近はそんなスタンスでいる私です。
捨てられない時はそれでしょうがない、いつかきっと納得して手放せる時がくる。
でも「捨てる癖」はついていた方がいいと思うので、毎日何か一つ手放す練習をすることをオススメします。
そう
「1日1断捨離」
私はこの日、イヤホンを手放しました。(付属のサイズ調整のゴムも)
Bluetoothのタイプを購入したので、こちらは出番が格段に減ったんだよなぁ。
でもまたそんなに古くなかったし、モノが捨てられない人の得意な言い訳である「また使うかもしれない」が私の中にあったから(笑)
捨てる瞬間、「あー、やっぱりもったいないかなー。。」って感じましたが、捨ててしまった今は何も困っていません。
当然ですよね、出番がなかったわけだから。
捨てるまでは色々理由をつけて手元に置いておこうとあがくものですが(笑)、いざ捨ててしまえば「執着」を手放したわけだから、全く生活に困ることはありません。
そうやって少しずつ「捨てること」に免疫をつけていく。
1日1個断捨離すれば、1年で365個手放すことになります。
生活スペースから365個もモノがなくなれば、かなりスッキリするはず。
何も物質的な「物」でなくてもいいんです。
スマホのアプリだったり、写真データだったり、はたまた自分の直したい性格だったり。
”意地っ張りなところ”とか”せっかちなところ”とかでも全然OK!笑
断捨離とは自分の生活を「豊か」にすることです。
「豊か」とは心が感じることだから、何も目に見える「物」だけに囚われることはないと思います。
自分の内側にある要らないモノも手放す意識を持ってみましょう♪
Misato
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