Maitrii YogaのインストラクターMisatoです♪
どうも最近パソコンの調子が悪いのです。
これも暑さのせいですか？
人間だけでなく、機械もこのうだる暑さにやる気が出ないってことでしょうか。
気持ちは分かるけど、作業が進まないので私のパソコンよ！頑張ってください！涙
断捨離の「捨」とは？
前回、断捨離の「断」について書きました。
まずモノを捨てる前に「入ってくるモノ」を断つということ。
たくさん手放したとしても、それ以上に入ってきていたら意味がないのです。
これが断捨離での第一ステップ。
そして、第二ステップが『捨』
文字通り「要らないモノを捨てる」ということ。
でも要らないモノって意外と曲者で、人によって価値観が違うわけです。
本やネットには「写真やアルバムはデータ保存して捨てる」「手紙や年賀状は捨てる」「今使えない思い出の品は捨てる」「着ていない服は捨てる」など、色々と書かれています。
もともとの意味より「とにかく捨てることが大切！」というような感じ。
価値観は人によって違う
確かに他人の断捨離の仕方、考え方はとても参考になります。
でも、他人の価値観と自分の価値観は同じではありません。
「捨てましょう！」と言われて、何でもかんでも捨てる必要はないということ。
しっかりと「自分にとって必要なのかどうか」を見極めることが大切です。後悔しないためにも。
自分と向き合う、自分に問いかける作業ですね。
ヨガでは常に自分と向き合い続けます。
でも、捨行の時に生じていまう「もったいない」とか「捨てたら後悔しそう」の精神はどうしても生じてしまうもの。
実はこれが「離行」に大きく関係しているのです。
「離行」は更に深いよ！笑
私はこれが一番難しい作業だなーと思います。
でも断捨離の「離」こそ本当に理解できれば、かなりモノに対する捉え方が変わってくるはず。
これからも、今実践している断捨離をちょこちょこ報告していきたいと思いますが、あくまでこれは私流のやり方であって参考の一つとしてもらえれば嬉しいです。
ただ「捨てる、手放す」のではなく、今の自分に必要がないから「捨てる、手放す」。
次回は、トリである「離」について♪
Misato
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